インタビュー風景

流山家族葬ホールで一日葬を行ったお客様にお話を伺いました

葬儀の詳細
葬儀形式一日葬
葬儀プランベーシックプラン
葬儀式場流山家族葬ホール
火葬場ウイングホール柏斎場
参列人数約15人
ご宗派浄土真宗

― 葬儀社をどのように探されましたか?

東葛福祉葬祭さんには、以前、母の葬儀でお世話になり本当に良くやって頂きましたので、今回の父の葬儀も引き続きお願いしました。実は父は数日後には退院して自宅療養に入る予定で、亡くなる前日にはその打合せ等の準備や段取りがすべて整ったところでした。退院を目前に控えて、こんなに早く亡くなってしまうとは思っていませんでしたけど、父に何かあったときには、また東葛福祉葬祭にお世話になろうと決めていましたので、迷うことなくすぐに連絡してお願いしました。

祭壇

祭壇

― どのような葬儀でしたか?

葬儀は母のときと同じように流山家族葬ホールで浄土真宗のお坊さんに来て頂いての一日葬として行いましたが、母の49日が近かったこともあり、お坊さんとも相談して父と母を一緒に送ってもらう供養の形で行うことになりました。悲しいのですが、「そういう両親だったんだな」って最後に思わせてくれるような葬儀の形にして頂けて、家族としては感謝の気持ちでいっぱいです。親族もみんな感謝していました。
あと、自宅の庭に咲いたシャクヤクを祭壇の近くに飾って、最後に柩に納めさせて頂きました。今年は桜も咲くのが遅かったし、葬儀のときはまだ蕾の状態で咲かないかもしれないと思ってましたが、いつもよりも10日も早く咲いてくれました。きっと間に合わせたかったんでしょう。両親はとにかく平々凡々と普通に暮らしてきた人なのに、最後の最後でドラマになりそうなことが次々とありましたね。

祭壇

祭壇

祭壇

― 葬儀を終えられた感想をお願いします。

自宅でも父と母が二人並んでの祭壇になっているのですが、こういう形で供養できることってなかなかないことだと思いますし、仲良く並んでいるのを見ると、変ですけど良かったなって思います。悲しいだけではなくて「こんなに仲が良かったのか」と思うほど、良い夫婦の在り方を最後まで体現できたというか具現化できたというか。あらためて娘として二人に感謝することができたのかなって思っています。
東葛福祉葬祭さんには母のときと同様に、対応が早く、いろいろときめ細やかにやって頂いて、わからないことは導いて下さってとても助かりました。終わってみて、本当に悲しんですけど安心するというか、ホッとするというか、不思議な感覚ですけど、「この形でできて良かったな」って思える葬儀にして頂けたことが良かったなって思っています。本当に感謝しかありません。ありがとうございました。

※取材日2024年4月