ひとり言

葬儀に参列できないときは弔電を送りましょう

お世話になった方の訃報を聞いたが、葬儀に参列ができないという場合には弔電を送りましょう。一般的にはNTT電報が多いですが、最近ではいくつかの会社が電報サービスを行っています。特にどこの電報サービスが良いということはございませんので、予算やデザイン等でお決め頂いて良いかと思います。家族葬の場合でも「弔電まではお断りしない・・・」という方も多くいらっしゃいます。ご心配な方は担当の葬儀社に問い合わせてみると良いでしょう。

弔電について

弔電の申し込み方法

一般的なNTT電報の場合は、電話での受付とインターネットでの受付が行えます。電話での受付は午前8時から午後10時までとなっており、インターネットでの受付は24時間となっております。ただし、インターネットでの申し込みの場合は、クレジットカードでの料金支払いに限定されます。

弔電の料金

弔電の主な料金体系は、メッセージ料金と台紙の料金、その他オプション利用料金の合計金額で決まってきます。メッセージ料金は弔電の文字の数によって変わってきます。台紙の料金は無料の物から1万円以上のものまであり、高価な物はプリザーブドフラワーやお線香等とセットになっています。オプションは弔電に入れる文字の書体を変えたり、配達通知をもらったりといったサービスです。

弔電の文面

弔電の文面は定型文の中から選ぶこともできますし、自分で考えた文章にすることもできます。多くは定型文から選ばれて送られています。

弔電の送り先

弔電は葬儀を行う葬儀場に送ることが望ましいでしょう。自宅に送られる方もいらっしゃいますが、弔電は葬儀の時に紹介することが多いものです。自宅へ送られた場合はご家族様が葬儀当日に葬儀場へ持参することとなります。葬儀の時は、ご家族様は動揺されていますので、弔電を自宅に置いてきてしまい慌ててしまうことがございます。

葬儀に関してのご相談はお任せ下さい

弊社は「流山市の家族葬」「柏市の家族葬」「野田市の家族葬」を専門に行っている葬儀社で、葬祭実務経験が豊富な葬祭ディレクターが多数在籍しております。ご遺族様からのご質問だけでなく、ご関係者様からのご質問にも懇切丁寧に対応させて頂きます。葬儀に弔電を送るとき、心配ごとや参列する際のマナー等、どんなことでもお気軽にご相談下さい。葬儀には地域によって様々な風習や慣習がございます。野田市・柏市・流山市の直葬や家族葬に関する相談は地元の葬儀社である弊社へお任せ下さい。

このひとり言をつぶやいたスタッフ

西野

西野隼央

専務取締役
所有資格:葬祭ディレクター/グリーフケア・アドバイザー/終活ライフケアプランナー

葬儀のわかりやすい資料をご用意しております

葬儀のことを知っておきたいけど、事前相談に行く勇気がまだ持てない。まずは資料だけ見てみたいという方は弊社の資料をご覧下さい。もちろん無料で、電話とメールにて受け付けております。
資料をご覧になって頂いた後、不明な点等は事前相談をお勧めします。事前相談は皆様の不安を安心に変えることができます。

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