ひとり言

多くの葬儀ではお清めの塩を使います

葬儀に参列した際には、自宅へ帰る前に塩でお清めをすることがございます。これは、死を穢れとする考え方から生まれたもので、もともとは神道の考えからきているといわれております。現在では仏式の葬儀でもお清めの塩を使用することが多くなっており、大抵はお香典のお返しである返礼品に礼状と一緒に入れられています。

浄土真宗ではお清めの塩を使用しません

お清めの塩は多くの宗旨宗派の葬儀で使われていますが、浄土真宗での葬儀では使用しません。浄土真宗では死を穢れと捉えてはなく、お清めの塩を使用することは、逆に故人様に対して失礼な行動であると考えられております。浄土真宗での葬儀の際は、返礼品にもお清めの塩が入っていないことがほとんどです。この場合、「返礼品にお清めの塩は入っていない・・・」「お清めの塩を入れ忘れたのかな・・・?」と戸惑ってしまう参列者もいらっしゃいますので「浄土真宗ではお清めの塩を使いません・・・」といった案内を返礼品に入れることもございます。

お清めの塩が必要な場合は葬儀社に相談しましょう

浄土真宗での葬儀ではお清めの塩を準備しませんので、返礼品に入れることもございません。しかし、参列者にはそれぞれの宗派がございますので「お清めの塩がほしい・・・」と困ってしまう方もいらっしゃいます。そのような方は、葬儀社のスタッフに相談をしましょう。多くの葬儀社が、そのような方のために、お清めの塩を準備していますので、すぐに用意してくれます。

流山市と柏市と野田市の家族葬はお任せ下さい

弊社は「流山市の家族葬」「柏市の家族葬」「野田市の家族葬」を得意とする地域密着型の地元の葬儀社です。今までに多くのの葬儀をお手伝いしてきた実績がございますので、様々な宗教宗派の考え方も熟知しており、それぞれの宗教宗派の考えに合わせた、葬儀の設営や進行を行っております。浄土真宗の葬儀も数多く経験してきておりますので、お清めの塩のこと等、参列者が戸惑ってしまうことがある状況も予測でき、事前に対応して、参列者の皆様が戸惑うことなく進行をすることができます。浄土真宗以外の宗旨宗派も、経験豊富な葬祭ディレクターやグリーフケア・アドバイザーが多数在籍しておりますので安心してお任せ下さい。野田市・柏市・流山市で直葬や安い家族葬をお考えなら弊社にご相談下さい。お客様の心配ごとや不安を解消し、安心して日常生活が送れるように説明やアドバイスをさせて頂きます。

このひとり言をつぶやいたスタッフ

西野

西野隼央

専務取締役
所有資格:葬祭ディレクター/グリーフケア・アドバイザー/終活ライフケアプランナー

葬儀のわかりやすい資料をご用意しております

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資料をご覧になって頂いた後、不明な点等は事前相談をお勧めします。事前相談は皆様の不安を安心に変えることができます。

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