インタビュー風景

ウイングホール柏斎場を利用し火葬式を行ったお客様にお話を伺いました

― 葬儀社をどのように探されましたか?

私は以前に葬儀関係の仕事をしていて、そのときの勤め先が東葛福祉葬祭さんとお付き合いがありましたので、当時から東葛福祉葬祭さんのことはよく知っていました。もちろん他の葬儀社もいろいろと知ってはいるのですが東葛福祉葬祭が一番お客様に対しての対応が良いと思っていました。
今回、母の葬儀をお願いした決め手としては“長く続いている会社である”ということと、“今までにたくさんの葬儀を行っている実績がある”ということです。やはり実績のある葬儀社には安心感がありますので。また、何年も前になりますが、母の父親、つまり私の祖父の葬儀も東葛福祉葬祭さんにお手伝いして頂いていますので、お願いするときには何の迷いもありませんでした。

霊柩車

― どのような葬儀でしたか?

自宅でお花入れ等のお別れをして、その後に霊柩車と一緒にウイングホール柏斎場に行き火葬を行う、火葬式を行いました。近い親族10名程でのお見送りでした。私たちには菩提寺があるのですが、このような流れでの葬儀を生前から母が希望していましたので、菩提寺に許可を得て母の意向通りに行いました。後日、菩提寺にて骨葬を行う予定です。

― 葬儀を終えられた感想をお願いします。

ウイングホール柏斎場が込み合っていて火葬式を行うまでに一週間あり、その間はずっと母を自宅で安置してお別れの時間を過ごしました。一週間は確かに長かったのですが、終わってみると「もう終わっちゃったのかぁ」って少し寂しい気持ちです。あと、納棺式も寂しい気持ちになりますね。私の場合、母が亡くなったことを実感したのは納棺式のときでした。動かない母を見て、棺に納めて、「これで終わりなんだなぁ」という感じで、亡くなった現実を実感したというか、寂しい気持ちになりました。でも、実感することで火葬までの限りある時間を大切にできましたし、母もきれいにお化粧して頂いたので、しっかりとやってもらって良かったとは思っています。
担当の神木さんはいつも柔らかい対応で安心できました。何でも相談しやすい感じなので今後も位牌の手配とかをお願いしようと思っています。
今回の母の葬儀では東葛福祉葬祭さんのスタッフ皆様に本当に良くして頂きました。きっと母本人も満足していると思います。ありがとうございました。

※取材日2023年12月