ひとり言

夏場の自宅安置は温度管理が重要です

病院等でお亡くなりになると、なるべく早く自宅や葬儀社の安置施設等へご遺体を搬送しなければいけません。ご家族様の事情や住宅事情等により葬儀社の安置施設に搬送するケースが増えてきておりますが、「長年住んだ自宅へ一度は連れて帰りたい・・・」とのお考えから、自宅への搬送、安置を希望される方もたくさんいらっしゃいます。しかし、夏場等の気温が高い時期は「自宅に安置して大丈夫なのだろうか・・・?」「葬儀社の安置所に預けた方が良いのだろうか・・・?」と心配をされる方もいらっしゃいます。夏場でも故人様を自宅に安置することは可能ですが、冬場と比べると故人様のお体への負担が大きくなりやすいので、安置される部屋の環境を整えたり、お体の適切な処置等、よりしっかりとした対処が必要になります。

エアコンで安置する部屋の環境を整えましょう

自宅での安置の場合はエアコンがある部屋に安置することが望ましくなります。エアコンの設定温度は故人様のお体のことだけを考えれば低ければ低い程良いのですが、お部屋を冷やし過ぎてご家族様が体調を崩されてはいけませんので、可能な範囲でできるだけお部屋を冷やして頂くと良いでしょう。エアコンのない部屋での安置は、故人様のお体の状態や葬儀までの日数によってはお勧めできない場合もあります。その場合は、1日か2日だけ自宅で安置をし、その後は葬儀社の安置施設で温度管理をしっかりとして安置することをお勧めすることもございます。ご家族様の希望を伝えた上で葬儀社と相談して決めましょう。

早い段階で納棺を行うこともございます

エアコンがないお部屋での安置であったり、葬儀まで日数があったりする場合には、早めの納棺をお勧めすることもございます。納棺をすることで、お布団やベットでの安置と比べ、ドライアイスの冷気が柩の中に留まり、保冷効果が高くなります。ただし、最近は柩の出入りが難しい間取りの住宅も増えており、そのような住宅の場合はご自宅での納棺ができないこともございます。

弊社は豊富な知識と経験でご家族様の希望に沿ったご提案やアドバイスを致します

弊社は「流山市の家族葬」「柏市の家族葬」「野田市の家族葬」を得意とする葬儀社です。夏場の自宅安置では様々なことに注意をしなければ故人様のお体の状態を保つことはできません。弊社のスタッフは豊富な知識と経験で、状況に合わせた提案やアドバイスを行うことが可能です。ご家族様の希望を第一に考え適切な対処と対応を行っております。野田市・柏市・流山市で直葬や安い家族葬をお考えなら安心して弊社にお任せ下さい。

このひとり言をつぶやいたスタッフ

西野

西野隼央

専務取締役
所有資格:葬祭ディレクター/グリーフケア・アドバイザー/終活ライフケアプランナー

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