ひとり言

1日葬では通夜を行いません

葬儀社のパンフレット等で1日葬という言葉を目にしたことがある方も多いと思います。弊社でも事前のご相談やお問い合わせにおいて「1日葬とはどのような葬儀なのか・・・?」といったご質問を頂くことが多くございます。1日葬とは、通夜と葬儀の2日間で行っていた葬儀形態から、通夜だけを省略して葬儀だけを行う葬儀形態のことをいい、「直葬ではちょっとさみしいので費用を抑えた葬儀を行いたい・・・」「家族だけなのでなるべくシンプルに葬儀を行いたい・・・」「高齢の親族や遠方の親族に通夜と葬儀の2日間来て頂くことは大変・・・」といった方々に選ばれています。

菩提寺がある方は必ずお寺様にご相談下さい

一般的に菩提寺のある方は従来通りの通夜と葬儀の2日間で行う葬儀形態になります。菩提寺のある方で通夜を省略した1日葬を希望される場合は、後々トラブルにならないように必ずお寺様にご相談下さい。

1日葬でも葬儀に必要な備品は同じです

「葬儀費用を安くしたいから1日葬でお願いします・・・」と希望される方がいます。確かに1日葬にすれば多少の費用の減額にはなりますが、単純に半分にはなりません。例え1日葬でも、葬儀を行うにあたって必要な祭壇や棺、骨壷等の備品は同じように準備を致しますし、これらの備品は通夜を行っても行わなくても金額に変動はありません。式場使用料に関しても、流山市や柏市の方が多く利用する公営斎場のウイングホール柏斎場では通夜を行っても行わなくても金額に変動はありません。弊社の自社式場である流山家族葬ホール、野田市の方の公営斎場である野田市斎場野田市関宿斎場の場合も若干の減額がございますが半額まではなりません。1日葬にした場合に費用面で一番軽減される項目は、通夜に参列される方々に振る舞う料理等の部分になります。

1日葬は家族葬向きといえるでしょう

近年の葬儀で会社関係等の一般の方が参列されるのはお通夜になります。昼間の時間帯に行う葬儀は一般の方々にとって「仕事を休めない・・・」等の理由により参列は難しくなってきております。そのため、通夜を行わない1日葬は、家族や親族等の近親者のみで行う家族葬に向いている葬儀形態です。「会社関係の方にも参列して頂きたい・・・」という希望がある方は、1日葬ではなく従来の通夜と葬儀を行う形態の方が良いでしょう。弊社は「流山市の家族葬」「柏市の家族葬」「野田市の家族葬」を得意とする葬儀社です。弊社では、お客様の様々な希望を総合的に考えて最善の提案とアドバイスを行います。野田市・柏市・流山市で直葬や安い家族葬をお考えなら安心して弊社にお任せ下さい。経験豊富な葬祭ディレクターがお手伝いさせて頂きます。

このひとり言をつぶやいたスタッフ

西野

西野隼央

専務取締役
所有資格:葬祭ディレクター/グリーフケア・アドバイザー/終活ライフケアプランナー

葬儀のわかりやすい資料をご用意しております

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