ひとり言

捨て看板とは

捨て看板とは電柱等に一時的に設置される看板をいいます。葬儀では葬儀場までの案内として使われることが多いものです。葬儀場の近くの交差点等に「○○家式場」といった文字と矢印、施行葬儀社の名前が入ったもののことをいいます。また、葬儀のお知らせとして故人の名前と日時、葬儀場の場所を記したものもあります。

案内目的の捨て看板の需要は減ってきました

近年、カーナビの普及やインターネットの普及により、案内看板がなくてもスムーズに葬儀場まで来ることができるようになりました。また、冬場等の通夜の時間帯には日が落ちて暗くなっていることも多く、案内用の捨て看板は見えにくくなります。案内用の捨て看板を目印にするよりもカーナビの案内やスマートフォン等のインターネット検索によって来られる方がわかりやすい場合もございます。道案内としての捨て看板の需要はなくなりつつあります。

葬儀のお知らせとしての捨て看板の需要も減ってきています

近所の方等に葬儀のお知らせをする捨て看板も減ってきています。家族葬の普及に伴い、お知らせをする必要性がなくなったことも原因の一つとして考えられます。また、葬儀当日に自宅受付を設けない場合は「この時間は留守にします・・・」といった案内を行うことにもなってしまいます。空き巣等の心配もでてきてしまいますのでお知らせとしての捨て看板の需要は減ってきております。

捨て看板は葬儀社にとっては広告です

道案内用の捨て看板も、葬儀のお知らせ用の捨て看板にも、必ず施行葬儀社の名前が入ります。これは葬儀社にとっては一つの広告でもあります。一つの葬儀で30枚ほどの捨て看板を設置し、行政から指導を受ける葬儀社も存在するほどです。捨て看板の設置は有料でも無料でも、決定権はお客様にございます。必要ない場合は、しっかりとお断りをしましょう。

弊社はお客様の意向に沿って捨て看板の設置を行います

流山市の家族葬」「柏市の家族葬」「野田市の家族葬」を得意とする弊社は、捨て看板の設置を必ずお客様に確認します。お客様の状況に合わせた捨て看板のメリットとデメリットを説明し、ご希望のお客様のみ道案内用の捨て看板やお知らせ用の捨て看板を設置致します。お客様の状況によっては「今回のご葬儀では捨て看板は必要ないのでは・・・?」といった説明をさせて頂くこともございます。野田市・柏市・流山市で直葬や安い家族葬をお考えでしたら弊社にお任せ下さい。無駄なものは一切省き、ただ安いだけでなく必要なものはしっかりと揃えてお手伝いさせて頂きます。

このひとり言をつぶやいたスタッフ

西野

西野隼央

専務取締役
所有資格:葬祭ディレクター/グリーフケア・アドバイザー/終活ライフケアプランナー

葬儀のわかりやすい資料をご用意しております

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