インタビュー風景

ウイングホール柏斎場で一日葬を行ったお客様にお話を伺いました

― 葬儀社をどのように探されましたか?

私には身寄りのいない高齢の叔母が二人いて、前々から最後は親族でいろいろと面倒を見ていかないといけないだろう思っていました。そして昨年の5月に、そのうちの一人の叔母が亡くなって東葛福祉葬祭さんにお世話になりました。もともと私は葬儀に関係する仕事をしていましたので、東葛福祉葬祭さんのことはよく知っていて、東葛福祉葬祭さんは数多くある葬儀社の中でも、「とても誠実な葬儀社だ」という印象を私は持っていましたので、5月に叔母が亡くなったときは、すぐに連絡をしてお願いしました。そのときにお世話になって本当に良くして頂いて、「また機会があればお願いしよう」と思っていましたので、今回も迷わず東葛福祉葬祭さんにお願いすることにしました。
実は今回お世話になった叔母は埼玉県に住んでいましたので、一般的にはその地域で葬儀を行うのかもしれないのですが、私たちは埼玉県の土地勘がありませんし、その地域の葬儀社のことも全くわかりませんでした。それで東葛福祉葬祭さんに事前に相談をして、私が代表者ならばウイングホール柏斎場も市民料金で利用できるということを確認して、柏市で葬儀を行うことにしました。

祭壇

祭壇

― どのような葬儀でしたか?

葬儀はウイングホール柏斎場の小式場でお付き合いのある浄土真宗のお寺様に東京から来て頂きまして一日葬を行いました。冬の時期ということもあり、ウイングホール柏斎場が大変混みあっていて、亡くなってから葬儀まで10日以上の日にちがありましたので、叔母の体の状態はどうなってしまうのだろうと少し不安がありました。でも、葬儀の前日にウイングホール柏斎場で叔母の顔を見ると、とてもきれいにお化粧をされていて、血色も良くって、今までに見たこともないような叔母がそこにいてとても安心しました。本当に今の技術はすごいなぁと感心しました。
お花もきれいでボリュームがあり、とても華やかで、叔母も最後の最後にたくさんのお花に囲まれて良かったと思います。少人数でシンプルな葬儀ではありましたが、温かく送り出すことができました。きっと叔母も「良かったよ」「ありがとうね」って言ってくれていると思います。

祭壇

祭壇

― 葬儀を終えられた感想をお願いします。

担当して頂いた西野さんには本当にお世話になりました。控えめながらも気遣いして頂いて、親切にして頂いてとても助かりました。また、今回の葬儀ではLINEで連絡を取り合えたのも良かったです。「何かわからないことがあったら連絡下さい」と言われていましたが、やっぱり電話だと「なんてお話ししよう」とか「もしお忙しかったら申し訳ないな」とか「こんな些細なことで電話するのはちょっとな」と思って躊躇してしまいます。でもLINEなら手があいているときに見てもらえば良いので、急ぎの用事でなければ電話よりもLINEの方が良いかなと思いました。私も普段からよくツールとしてLINEは利用していて、身近にいつもやっていたので、気軽に問い合わせることができました。西野さんはLINEのお返事もすぐにかえしてくれましたので「誠実な方だな」って思いました。
叔母の人生最後の儀式である葬儀は、華やかで、身内だけの温かい感じで送れたことがとても良かったと思います。私たちは今後しばらく葬儀はないと思いますが、人生何があるかわかりませんので、もしまた何かありましたらお世話になりたいと思います。ありがとうございました。

※取材日2024年2月