インタビュー風景

流山家族葬ホールで一日葬を行ったお客様にお話を伺いました

― 葬儀社をどのように探されましたか?

始めは「大きな葬儀社の方が良いのかなぁ」とか「病院に紹介されたらそこで良いかなぁ」なんて考えていました。実際に病院さんから紹介された大手の葬儀社もあったのですが、よく聞くと自宅から遠いのでどうかなぁと思ってしまいました。やっぱり自宅から近い方が何かと安心な気がしてたので…。で、たまたま東葛福祉葬祭さんの前を通りかかったときに「ここに葬儀社があるじゃない」って話になって。家族葬で考えていて、そんなに大勢集まるわけではないから大きな式場も必要ないしってことで東葛福祉葬祭さんに連絡してお願いすることにしました。

祭壇

― どのような葬儀でしたか?

流山家族葬ホールに浄土真宗のお坊さんに来て頂いて一日葬を行いました。コロナ禍ということもあり、葬儀はごくごく近い親族だけで行いましたが、安置施設に安置して頂いている間に、近所の方々にお参りに来て頂いてお別れをして頂ける時間を設けてもらいました。

祭壇

― 葬儀を終えられた感想をお願いします。

何といっても東葛福祉葬祭さんは自宅から近いので、行き来が楽で本当に助かりました。やっぱり自宅から遠いと故人との面会のときとかに、何となくちゃんとした格好をしないといけない気もするし、誰かを誘うとなると誰が車を出すのかって話にもなりますからね。近所の方々に気軽に「お別れに来て下さい」とは言えなくなります。その点、東葛福祉葬祭さんは歩いても行ける距離なので、急に近所の方々に「私も行きたい」「私もお別れしたい」って言って頂いたときも皆で歩いて行けました。急遽、近所の方々と大勢で行ったときは、ご迷惑かなと思いましたが快く対応して下さって、皆さんにしっかりとお別れをして頂くことができて嬉しかったです。本当におかげさまで無事に終わって良かったです。ありがとうございました。

※取材日2022年9月