インタビュー風景

ウイングホール柏斎場で家族葬を行ったお客様にお話を伺いました

― 葬儀社をどのように探されましたか?

亡くなった父は今年の1月に癌が見つかり4月から入院をして治療を行っていましたが、5月頃に「いつ急変してもおかしくない」という余命が厳しい段階となってしまい葬儀社を探し始めました。実際には急であったためバタバタしており、基本的に弟に一任して葬儀社を探してもらいました。
弟はインターネットを利用して葬儀社を探し、東葛福祉葬祭さんを含む数社に問い合わせをして資料請求や事前相談、見積もり依頼を行ってくれました。そして最終的に自宅の近くで多くの実績のある東葛福祉葬祭さんにお願いすることに決めました。

祭壇

― どのような葬儀でしたか?

ウイングホール柏斎場で東葛福祉葬祭さんに紹介して頂いたお坊さんに来てもらい家族葬を行いました。参列者は家族や父の兄弟、親戚の方々等で30名程でした。父を知る身近な人たちだけでの葬儀でしたので、とてもアットホームな感じの良い雰囲気で行うことができました。
祭壇はお花の祭壇にして正解でした。最初はどのような祭壇にするか迷いましたが、お花の祭壇はとてもきれいで良かったです。最後のお花入れでも大好きだった孫にたくさんお花を入れてもらって父も喜んでくれていると思います。
父本人も参列してくれた親戚も納得してくれる葬儀だったと思います。ありがとうございます。

祭壇

― 葬儀を終えられた感想をお願いします。

とにかく唐突で急を要することで何をすれば良いのかわからない中、東葛福祉葬祭さんにお任せして無事にそつなく葬儀が終わってありがたくホッとしているのが現状です。父の体を安置施設に安置して頂けたことも助かりました。冬の時期であれば自宅に連れて帰ることも考えられましたが、この猛暑の中、自宅に安置すると父の体の状態がとても心配でしたので…。
通夜の前日に行った納棺式は初めての体験でした。親戚の葬儀に参列したことはありますが、そのときはすでに柩に入った状態で、今まで納棺式に立ち会うことはありませんでしたから。納棺式はまるで映画の世界みたいで、とても貴重な良い体験をさせて頂きました。

祭壇

東葛福祉葬祭さんは一人のスタッフが最初から最後まで担当してくれるので話の食い違いとかが一切なくて良かったです。何が何だかさっぱりわからなくて手探りの状態でしたが、担当の西野さんが最初から最後までしっかりとリードしてくれましたので助かりました。会社の規模によっては分業もしかたないと思いますが、私としては西野さんがずっと担当してくれたことで無事に葬儀を終えることができたと思いますし大変感謝しております。本当にありがとうございました。

※取材日2023年7月