インタビュー風景

ウイングホール柏斎場で生活保護葬を行ったお客様にお話を伺いました

― 葬儀社をどのように探されましたか?

私と妻は生活保護を受給させて頂いていますので葬祭扶助で認められた形式での葬儀を考えていました。でも、どこの葬儀社にお願いすればそういった形式の葬儀に対応して頂けるのかがわからず、市役所等に問い合わせをして聞いてみました。すると「ここに連絡して聞いてみたら良いんじゃないですか?」と東葛福祉葬祭さんの電話番号を教えて頂きました。すぐに東葛福祉葬祭さんに連絡して、妻が亡くなってしまいそうだということや夫婦で生活保護を受給させて頂いていること等の状況を説明すると「万が一のときはお電話頂ければすべてこちらでお手伝い致します」と快く引き受けてくれました。そして生活保護の担当職員さんにもすぐに連絡をしてくれて葬祭扶助が支給されることの確認等をしてくれました。電話対応の雰囲気やスムーズな対応で安心して東葛福祉葬祭さんにお任せすることに決めました。

霊柩車

― どのような葬儀でしたか?

ウイングホール柏斎場で近い親族が集まって生活保護葬を行いました。火葬を行う前に焼香をして、妻の子供が準備してくれたお花で柩の中をきれいに飾って、妻が可愛がっていたペットの写真を柩の中に添えてお見送りをしました。妻がきれいなお花に囲まれて、そして大切にしていたペットと一緒に旅立つことができて本当に良かったと思っています。
葬儀を行うのは初めてですからよくわかりませんが、スムーズに進行して頂いて、十分立派にやって頂けたと思っています。東葛福祉葬祭さんには本当に感謝しかありません。

花束

― 葬儀を終えられた感想をお願いします。

担当して頂いた西野さんには、最初の電話での相談から亡くなったときの打合せ、火葬当日の進行や案内等、すべて一貫してお手伝いして頂きました。何の心配もなく、スムーズに、そして立派に妻を送れたのは西野さんのおかげだと思っています。本当によくやってくれました。また、葬儀が終わった後も何かあれば自宅まで足を運んで下さり感謝の気持ちしかありません。本当にありがとうございました。

※取材日2023年8月