ウイングホール柏斎場で一日葬を行ったお客様に体験談を伺いました
- 葬儀の詳細
葬儀形式 一日葬 葬儀プラン 公営斎場プラン 葬儀式場 ウイングホール柏斎場 小式場 火葬場 ウイングホール柏斎場 参列人数 約10人 ご宗派 浄土真宗
― 葬儀社をどのように探されましたか?
私たちはインターネットで葬儀社を探しました。まずは弟が「地元の葬儀社が良いんじゃないか」と言っていたのと、葬儀当日に移動があると大変なので、火葬場が一緒のウイングホール柏斎場でやってくれる葬儀社が良いかなと思って、そういった条件にあう葬儀社を探していきました。それでいろいろと検討した中で東葛福祉葬祭さんに目が留まり、弟に相談した上で資料を取り寄せることにしました。届いたパンフレットに目を通して、私たちの意向にあったことが書いてありましたので、「じゃあここにお願いしようか」ということになって一応お見積もりを依頼しました。それから間もなく母が亡くなってしまって、こんなに早く亡くなってしまうとは思いませんでしたが、そのまま東葛福祉葬祭さんにお願いすることにしました。
― どのような葬儀でしたか?
葬儀はウイングホール柏斎場で浄土真宗のお坊さんに来て頂いて一日葬を行いました。まず何より、祭壇をきれいに作って下さったことに感激しました。ちょうど母が好きだった色のお花もたくさん入っていて、とても良かったです。
最初、供花は一対だけでお願いしていましたけど、「“お花でいっぱいに”と考えているなら二対あった方が良いですよ」と担当の西野さんが言って下さって、二対にしたら本当に華やかになったので良かったです。パンフレットの写真と全然雰囲気が変わって、「これで十分だね」って言える納得の雰囲気でした。やっぱり寂しいのは嫌だから、ありがたかったです。
― 葬儀を終えられた感想をお願いします。
西野さんには、同じことを何度も何度もお聞きして申し訳なかったのですが、どんな質問にもきちんと答えて頂けて本当に良かったです。また、母にお化粧をして下さった納棺師の方もちゃんとして下さいました。物珍しさもあったから私はそばで見ていたのですが、その都度「乾燥してるからこうしました」「色がくすむからこうしました」って説明もして下さいました。結構細かくお話して下さったので「あぁそうなんですね」って思いながら見ることができましたし、母をとてもきれいにして下さって本当に良かったです。また、イメージ的に一度だけ納棺のときにやって終わりかなと思いましたけど、そんなことなくって3回も自宅に来て下さったのは驚きました。日々、段々と表情も変わっていきましたから、葬儀の前日にもお直しに来て下さって助かりました。男性はそうでもないでしょうけど、女性はやっぱり最後まできれいにしてあげたいって思いますから、それは本当に嬉しかったです。
ウイングホール柏斎場が混んでいたこともあり、葬儀まで8日間ありました。最初は長いと思いましたけど、母との別れというか、母がいなくなることを受け入れる、心の整理をつけるには、私にとってちょうど良い時間だったと思います。お陰で葬儀のときには気持ちの整理をつけることができて、取り乱すことなくしっかりと母を送ることができました。頂いたパンフレットの中にも[葬儀までの数日間は、葬儀の準備を済ませ、気持ちを落ち着かせ、故人様を偲びお別れをする大切な時間だと思います。]と書いてあって、文字で見たときは経験がなかったので「そうなのかぁ」くらいにしか思えませんでしたけど、終わってみて「なるほどなぁ」「本当にそうだなぁ」「やっぱり時間があるのとないのとでは全然違うなぁ」と実感しました。長いのは長いのですが、最後に納得できるまで母と一緒にいられたから、気持ちの整理をつけることができたから、これからも気持ちを落ち着かせてやっていくことができるんじゃないかなって思います。この8日間はきっとそれなりの意味があったのかなぁって思いました。
※取材日2025年3月
- AI(人工知能)による客観的要約
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葬儀社の探し方に関する回答要約
- インターネットで葬儀社を探した。
- 弟の「地元の葬儀社が良い」という意見があった。
- 火葬場が一緒のウイングホール柏斎場で対応できる葬儀社を探した。
- 複数の葬儀社を検討した。
- 東葛福祉葬祭に目が留まり、弟に相談した。
- 資料(パンフレット)を取り寄せた。
- パンフレットの内容が意向に合っていた。
- 見積もりを依頼した。
- 母親が急逝し、そのまま東葛福祉葬祭に依頼した。
葬儀についての回答要約
- ウイングホール柏斎場で一日葬を行った。
- 浄土真宗のお坊さんに来ていただいた。
- 祭壇が綺麗に作られており、特に好きだった色の花がたくさん使われていたことに感激した。
- 供花について、当初一対でお願いしていたが、担当者のアドバイスで二対にしたところ、非常に華やかになった。
- パンフレットの写真とは雰囲気が変わり、納得のいく葬儀になった。
- 寂しい雰囲気になるのを避けたかったため、華やかな祭壇はありがたかった。
葬儀を終えられた感想の要約
- 担当の西野さんが、何度も同じ質問にも丁寧に答えてくれて本当に良かった。
- 納棺師が、母の状況に合わせて細かく説明しながら丁寧に化粧をしてくれたのが良かった(乾燥や色の変化への対応など)。
- 納棺の際、一度だけでなく3回も自宅に来て手入れをしてくれたことに驚き、感謝している(日々の表情の変化に対応してくれた)。
- 女性として、最期まで母を綺麗にしてあげたかったので、納棺師の対応は非常に嬉しかった。
- 葬儀まで8日間あったことについて、最初は長く感じたが、母との別れを受け入れ、心の整理をつけるのにちょうど良い時間だった。
- パンフレットに書かれていた「葬儀までの数日間は、気持ちを落ち着かせ、故人を偲びお別れをする大切な時間」という意味を、実際に経験して深く理解できた。
- 8日間という時間があったおかげで、気持ちの整理がつき、葬儀で取り乱すことなく母を送ることができた。
- 今後も落ち着いた気持ちで過ごせるのではないかと感じている。
- 8日間という期間は、自分にとってそれなりの意味があったと感じている。
-ここまでAI(人工知能)による客観的要約-