千葉県野田市にお住いの若狭護様 若狭ふさ子様
千葉県野田市にお住まいの若狭護様。妻の恵子様が幾つかの病気が一度に発症し、東京都足立区内の救急病院へと搬送されたのは、3年前の4月。その後、夫 護 様の献身的なご看護をされましたが、平成25年5月にお亡くなりになりました。
もしもの時にはと思い、当社のチラシを持参されていました。
回復を信じて、音色の良いオルゴールを回し続けました
― お亡くなりになるまでの状況をお話し頂けますか?
元々、持病をもっていたのですが、肺炎を始めとしたいくつもの病気が一度に発症し緊急入院となったのが3年前の4月でした。入院した段階で、すでに植物状態だったのですが、ネットで調べた「オルゴール療法」とリハビリを行った結果、かなりの回復をみせてくれました。毎日病院に通い、脳に刺激を与えるとゆう、音色の良いオルゴールを回し続けました。そして5月8日眠るように息を引き取りました。享年45才でした。
東葛福祉葬祭のチラシに関心を持ち、第一報の電話をしました
― 葬儀社決定までの経緯をお話下さい。
元はと言えば、母が東葛福祉葬祭さんのチラシを保管していました。5~6枚はあったと思います。他社のチラシは全く目に入らず、他で家族葬うんぬんと言うパンフレットをみても関心がわく事もなく、何故か心ひかれて、葬儀を頼もうと決めていました。切り抜きをいつも持っていましたので、すぐに電話をする事が出来ました。その時の電話の応対がとても素晴らしいものでした。電話は顔が見えないだけに、人柄など全てが声や言葉使いに表れて、イメージができてしまいますからね。最初の電話でこの会社に間違いないと決めました。病院へのお迎え時間も正確に来て頂き、事前の相談などしていないのに、テキパキとセッティングなどしてくれました。
― どの様な葬儀を望まれましたか?
葬儀については全く考えていませんでした。妻は常に自分が1番長生きすると言っていましたから。そこで西野さんにカタログを見せて頂き色々と相談をしながら近い親族、友人合わせて20人程の家族葬でお願いしました。
予算をかけなくても大満足の葬儀でした
― 葬儀はいつどのように行われましたか?
5月10日に東葛福祉葬祭さんの流山ホールにて1日葬で行いました。選んだプランにプラスして、西野さんが提案してくれた遺影の前に飾った生花が本当に印象的で素晴らしく、妻にふさわしかったなと思い、西野さんに感謝しました。それから、生前化粧を好まず妻は口紅もつけなかったと話した所、その通りにメイクを施して頂き、棺に眠る妻は、まさに元気だった頃の妻の顔そのもので、恵子が戻ったと感激しました。その妻が、最後のお別れの時にたくさんの美しい花で囲まれているのを見て、本当に良かったと思いました。
― 葬儀を終えられた今のお気持ちはいかがですか?
とても満足しています。妻の父親もとても良い葬儀だったと感激していましたし、私も母もいまだに「良かったね、良かったね」と言い合っています。人それぞれですが、必ずしもお金をかければいいと言うものではないと、東葛福祉葬祭さんは思わせてくれました。予算をかけなくても、大満足の葬儀が出来ました。
東葛福祉葬祭にめぐり逢えた事に感謝しています
―「東葛福祉葬祭」を利用した感想をお聞かせ下さい。
今回、私がインタビューをお受けしたのは、自分のこの経験から感じた思いを、多くの皆様に伝えるのに最適だと思ったからです。お金を掛けるか掛けないは、人それぞれですが、私は抑えた予算で、とても満足のゆく葬儀が出来ました。それを叶えてくれたのが東葛福祉葬祭で、ゆくゆくは私も母もお世話になろうと思っています。このめぐり逢わせに感謝しています。皆さんに是非お勧めしたいですね。
若狭様、本日はお忙しい中、貴重なお話をありがとうございました。
※取材日2013年5月